バンコク(タイ)での子育てと教育、どうなってる?

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海外での出産・育児、日本でも知らないことが多いのに国が変わると更に環境や常識が変わりますよね。

海外育児を検討している方のために、バンコク(タイ)での子育てと教育について調べました。

バンコク(タイ)における子どもをもつためのサポート体制

バンコク(タイ)の幼い子供向けの教育機関は主に3種あり、費用が高い順ではインターナショナルスクール、日本人向け幼稚園、ローカルの幼稚園です。

ローカルの施設は現地語のみで先生との意思疎通が難しく、日本人が利用することは稀なようです。また、幼稚園は15時頃には子供が帰るのでその後の対応が必要です。

メイドの斡旋をしてくれる不動産屋などもあるようですが、費用が気になります。

子どもを持つためのサポートに関して、タイの法令では労働者は産休を90日まで取る権利がありますが、育休制度は法令で定められておらず、個人で保育者(ベビーシッター)を手配し、早期復帰する共働き夫婦が一般的です。現地の方でも定年(日本より早い)後の父母やシッターに預けるケースが多いようです。

バンコク(タイ)の子連れで利用できる施設状況

タイの人々は基本的に子どもに甘く、子どもは社会全体で守ろうとする人情も持っています。

バンコク(タイ)では出かける際に地下鉄を利用することもあると思います。スクンビットなど主要なエリアへ子連れでも安全に移動できます。

デパート内のレストランをはじめ、子連れでも気兼ねなく利用できる飲食店もかなりあります。

子どもを遊ばせられる場所としては公園や、各種のショッピングモール内に無料・有料の施設があります。

日本人会館へ行き、窓口でボランティアグループが発行している会誌をもらえば、子どもの遊び場やプレイグループ情報などの最新情報が得られるでしょう。

バンコク(タイ)の教育環境

バンコクには街中に緑が多く、高層ビルに囲まれた公園でも野生動物がいるような環境で、情操教育にはいいかもしれません。郊外の学校でなくても、恵まれた敷地と施設が揃っている学校が市内にいくつもあります。

バンコクには世界で2番目の規模の小中一貫日本人学校があり、日本と同じ履修内容で教育を受けられます。

日本人以外の外国人は英語で授業を行う出身国系列のインターナショナルスクール(保育園から高校までの一貫校)に通います。

ほかにタイ国のローカル校に通わせる方もいるようですが、教育レベルが千差万別なので慎重に選んだ方がいいでしょう。ローカル校に通うのはタイ人とのハーフの子どもだったり、親がタイ永住予定の方がほとんどです。

インターナショナルスクールは一定の教育水準が確保されますが、そのぶん費用が高くなります。

日本の有名学校受験を目的とした塾もバンコク市内にいくつかあります。いずれにせよ実際に情報収集をされ、目的・費用を軸に検討されることをお勧めします。

これからタイで子育てを検討している方の参考になれば嬉しいです。

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