【上海(中国)編】子供がいる人が海外で就職するために気をつけるポイント

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上海(中国)での子連れ就業体験談

上海は、中国国内で最も先進的な大都市ですが、子供を伴って仕事をするとなると色々と気をつけなければなりません。

これから上海で子連れで就職する方のために、私の体験をお伝えします。

上海にお手伝いさんはたくさんいますが、日本語が堪能で、しかも子供を朝から晩まで任せられるお手伝いさんとなると本当に限られます。

上海に居住する場合、基本的には日本人家族専用の賃貸マンションで、マンション内に保育園が併設されているところが望ましいです。

日本人専用マンションは上海市内に数ヶ所あり、そういったマンション内には、日本語が堪能な中国人スタッフと、日本人スタッフが常駐しているので、保育園以外の施設を利用する際にも、初めて駐在する日本人のご家族にはとても便利です。

また、夜間まで保育できる施設は無いので、共働きの場合仕事はどちらかが定時で切り上げられる事が望ましいです。

上海(中国)の子守り・通園・通学事情

上海での日本人児童は、基本的に日本人学校に通学することになります。

日本人学校は、幼稚園から中学3年生までの期間、日本と同様の教育を受ける事ができる公的な学校です。

日本から志願した先生が教鞭をとっているので、中国にいながらにして、日本の学校で教育を受けるのと全く同じ環境で学業に励むことができます。

通常、日本人専用マンションには、日本人学校までの通学バスが用意されており、居住家庭の日本人学校生徒はこの通学バスに乗って通学します。

日本人専用マンション以外に住む場合は、タクシーなどでの送迎が主になるでしょう。

上海(中国)での子供の遊び場

上海市内には大小の公園が至る所にありまが、日本の住宅地にある様な滑り台や砂場がある公園ではなく、芝生や樹々の溢れた公営公園です。

日本と違って芝生には入れない公園が多いです。

池や動物園がある様な公園や、一部有料の公園もあるため、公園で遊ぶ場合は施設内容や有料無料を調べてからでかけることをおすすめします。

上海(中国)で子供が受診できる病院

中国には個人病院がなく、あるのは公営の総合病院か大学病院です。

ですので、子供が風邪になっても日本の様に近所の小児科に行くようなことができず、大きな病院にかかることになります。

基本的に外国人は外国人専用病院に行くことが多く、多くの場合英語で話す病院ですが、日本語可能な病院もあります。

また、日本人専用の診療所もあり、お子さんが病気になった場合には、外国人用の病院か、日本人診療所に行くのが安心です。

当然ながら日本の健康保険証は使用できず、原則は100%負担になります。

健康保険組合によっては、領収証を日本の事務局に送ると後で返金されるため、ご自分の健康保険の適用範囲を確認されておくと良いと思います。

基本的な内容ですが、参考になれば嬉しいです。

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