初めてのデリー(インド)での就職。私はこれぐらいの英語レベルで行きました

  • CareerWith インド編集部CareerWith インド編集部

海外で就職を考える時に、気になるのは自分の英語(語学)レベル。

今の自分のレベルで行っても大丈夫なのか、どれぐらいまで英語レベルを上げて行った方がいいのか……。

そこで、この記事ではデリー(インド)での就職や仕事を検討している方に向けて、実際にデリーで働いた方が最初はどれぐらいの英語レベルで行ったのか、どういうことに困ったのか、あるいは現地で使われる英語の特徴などをお伝えします。

デリー(インド)に行く際にどのぐらいの英語レベルで行ったのか

デリー(インド)のイメージ画像

私は中古車輸出の会社に勤めていて、その関係でデリーで2年半ほど仕事をしていました。

もともと学生時代にオーストラリアへ留学していたため、英語はある程度のビジネスレベルまではあったかと思います。
目安としては英検1級、日本で勤務していた際も社内では常に英語でコミュニケーションをとり、プレゼン等も英語で行っていたので、実際の英語力としては英検1級以上あったと思います。

そのオーストラリアでの留学経験があったので、現地の人の独特な使い回しなどにも慣れており、たとえアメリカやカナダの人がスラングを使ったとしても、大体のニュアンスでわかる、といった感じでした。

現地・デリーでの英語でのコミュニケーションで困ったこと

デリー(インド)のイメージ画像

私が行った会社はもともとパキスタン系だったので、社内にもパキスタン人が多くいました。

この系統のなまりは聞き取りがかなり難しく、聞き返すことも多かったです。
また、こちらの英語が通じないことも多々ありました。

歴史的な背景もあり、一応インドでは英語が通じるということになっていますが、ビジネスマンなど地位がある程度上の人に限られていると感じました。
また、そうやってある程度の教育を受けて、英語が話せたとしても、発音、イントネーション、話すスピード、すべてがインド流なので、理解するのに当初やや苦労しました。

さらに、彼らは自分が完璧に英語をしゃべれていると思っているので、コミュニケーションを人に合わせようとしないし、直そうとしません。
それがインド人のプライドなのかもしれませんが、そういう面でも苦労しました。

デリー(インド)の英語で特徴的だったこと

デリー(インド)のイメージ画像

私は幼少期から英語が好きで、学校の勉強に加えてオーストラリアに留学もしていたので、一応正式な英語が話せると思っています。
そういう人間からするとインドの英語は聞きにくく、特有のなまりを感じました。

発音からイントネーション、文法まで彼らオリジナルで話すので、正直言っていることを理解できないこともありました。

また、インドの言語を話す時もそうかもしれませんが、英語を話す時も、まくし立てられるかのように話してきます。
そのため、何度か聞き直さないと、言っていることが分からないことが多々ありました。

英語レベルはデリー(インド)に行ってどのぐらいスキルアップしたのか

デリー(インド)のイメージ画像

英語は自分の母国語ではないので完璧に話せるわけでもなく、改善の余地はありますが、インドに行って英語力がさらに上達したとはあまり感じませんでした。

ビジネスとして英語を使っていたのですが、専門用語が通じないことが多く、シンプルな言葉で会話を作っていく、ということの方が多かったです。
そういう意味では、基本ではありますが、難しい言葉を使わずに、簡単な言葉で会話をする、というスキルが上がったと言えます。

また、現地に行くことでその土地の人がどのように英語をしゃべるのかが分かったので、それを体験できたことも今後につながっていくと思います。

シンガポールなどでもそうだと思いますが、中国語を織り交ぜて英語を話したりするので、そうした言語に触れられるだけでも、いい経験だと考えています。

これからデリー(インド)での就職を検討している人に向けて、英語に関するアドバイス

デリー(インド)のイメージ画像

英語を初めて勉強される人、また既にビジネスレベルの英語ができ、さらにネイティブレベルに上達させたいと考えている人には、あまりデリーとインドはオススメしません。
やはりインドで話されている英語はなまりがあり、世界(欧米圏)で通用しない英語を習得してしまうことになるかもしれません。

現地で仕事をする場合でも、英語が通じにくいことが多々あるので、英語であっても言語の壁のようなものは感じるかもしれません。
ただ、より長い期間そこで過ごせば当然言葉には慣れてくるものなので、だんだん聞き取れてくるとは思います。

現地の人は自分が完璧な英語が話せていると思っているので、聞き返したりすると、「なんだ?言ってることわかんないのか?」といったような態度をとってきて、少し頭にきたこともありました(笑)。

ただそれも根気よく話せばだんだん慣れてきて、相手の言うことがわかるようになると思います。

インドのように文化が全く違うようなところだと、現地に住んでいる日本人と固まってしまうことが多々ありますが、そこは自分からインド社会に飛び込んでいくぐらいでいけば、すぐに慣れるんじゃないかと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
海外で働く上で仕事の選択肢を広げることができる英語力。
海外就職活動を始めるにあたっては、まずはご自身の英語力を正確に把握することが必要となります。
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