デリー(インド)での子育てと教育、どうなってる?

  • CareerWith インド編集部CareerWith インド編集部

海外での出産・育児、日本でも知らないことが多いのに国が変わると更に環境や常識が変わりますよね。

海外育児を検討している方のために、デリー(インド)での子育てと教育について調べました。

デリー(インド)における子どもをもつためのサポート体制

インドでは、暑い気候による感染症が多いため、予防接種が熱心に行われています。予防接種のスケジュールは日本よりもハードで、1度に複数の接種をすることも多くあります。

接種後に発熱する事もありますが、接種せずに重い病気にかかるよりはずっと良いため、どんどん予防接種が行われます。

また、現地の子育ては、赤ちゃんにチョコレートやハチミツを食べさせようとするなど、一般に日本よりも大らかな傾向があります。

デリーに仕事で駐在する駐在員の平均的な家庭では、専業主婦による子育てが多くの割合を占めており、また、治安や衛生面などの問題から、ドライバーやメイドを雇っての生活が基本になります。

メイドに子育てのサポートを期待することになりますが、大らかな子育ての傾向から、うっかりした事故が起きないように、日ごろからきちんと指示したり、コミュニケーションをとることが重要です。

デリー(インド)の子連れで利用できる施設状況

インドは経済的な発展が目覚ましい国ですが、治安や衛生面では、まだまだ不便な面があります。

特に、デリーでは地下鉄やバスなどの交通機関が慢性的に不足しているという状況のため、公共の交通機関は非常に混雑しています。

また、治安も良いとはいえないため、特に子連れでの地下鉄やバスの利用は避けたほうが良いです。

子供が多いため、子連れの母親には寛容な土地柄ですが、不衛生な野良犬や、どこから飛び出してくるかわからない車など、のんびり子連れで道を歩くことは避けたほうが良い環境です。

ドライバーを雇って車で移動することが、一番安全な選択肢ですね。

その場合も、渋滞が多いため、移動に時間がかかることは覚悟しておく必要があります。

デリー(インド)の教育環境

インドはもともと英語にふれる機会に恵まれた環境で、また、イギリスからの独立以降、積極的に児童教育が行われています。

特に理系の教育が積極的に行われ、世界的に有名なインド工科大学も創設され、奨学金制度や留学制度、教育に必要な書籍にかかる税金の減免など、教育環境を整える措置も積極的に行われました。

そうした背景があるため、デリーは教育に熱心な土地といえます。

特に、実業家としてのチャレンジ精神が旺盛な国柄のため、自由な発言や自主性を重んじたり、発想力や表現力を伸ばすことに力を注いだりする傾向があります。

ニューデリーには、日本人子女向けの教育施設として、日本人学校もあり、高い教育水準が確保され、難関校への進学実績もあります。

これからインドでの子育てを検討されている方の参考になれば幸いです。

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