【デリー(インド)編】子供がいる人が海外で就職するために気をつけるポイント

  • CareerWith インド編集部CareerWith インド編集部

デリー(インド)での子連れ就業体験談

国に関係なく、子どもを育てながらの仕事が大変というのは共通です。

個人的には治安や衛生管理の面を考えると、デリーで子育てしながら仕事を行うためには覚悟と妥協の2つが必要だと感じています。

すべてを完璧にこなす、問題なく日々を終えるのが当たり前とは思わないこと。ある程度目をつむることも必要です。

子育ての方針も日本とは違う部分が多く、現地の人に子供を預けると新生児の時期にチョコレートを食べさせられたことも・・・。

新生児のうちから使用人に預ける場合は、「与えていいもの悪いもの」など最低限譲れないものをリスト化しておくといいかもしれません。

また、デリーで生活していくうえで英語は必須です。

日常会話や仕事上のやり取りが英語で出来ないと、相手に言いたいことが伝わらず仕事面でも苦労します。

使用人が日本に比べてかなり安く雇えるので、子どもの人数が多い人には働きやすい環境です。

デリー(インド)の子守り・通園・通学事情

バス停の周りは人がたむろしていたり、野犬がいたりと、子ども一人で通学できる環境ではありません。

子どもがスクールに通う時は、近くのバス停まで親が一緒に連れて行くことになります。車の交通マナーも悪いのでしっかり手をつないでおきましょう。

子どもが友達の家に行くときも、送り迎えは徒歩ではなくドライバーを呼びましょう。ただし、地図が読めないドライバーが多いので、ある程度英語が話せた方が安心です。

ちなみに、2016年の4月半ばから終わりにかけて、デリーで車両規制が実施されました。

一般車両は偶数日と奇数日で走行を規制するというものです。子供の送り迎えは規制対象外だったものの、スクールユニフォームを着ていない場合は罰金を取られることも。

事前にルールを調べておきましょう。

デリー(インド)での子供の遊び場

治安の悪い地域もあるため、基本的には外で遊ぶのはおすすめできません。また、埃が多いので、ちょっと出歩くだけでもマスクが必須です。

時期的にデング熱の心配があるような場合は、少しの外出でさえ車を使うのが普通で、子供の遊び場に関しても、室内がメインになります。

おすすめは「Tumble House」という場所。

スペース自体はそこまで広いわけえではないのですが、カフェスペースがあるので子守りをしながらお昼を済ませることが出来て便利です。

また、ほんの少しですがボルタリングスペースもあり、特に男の子は大興奮。

対象年齢も生後半年~10歳くらいまでと幅広いので、家族でのお出かけにぴったりです。

デリー(インド)で子供が受診できる病院

日本は子育て環境が整っているので、徒歩圏内に小児科があるというところがほとんどですが、デリーは小児科という概念はなく、大人が通う病院に子供も連れて行くことがほとんどです。

診療費も統一されていませんし、室内の衛生管理、先生やスタッフの技術力もかなり差があります。

初めて受診する際には、周りの日本人から情報収集するか、ネットで口コミサイトなどを調べて行った方がいいでしょう。Practoという口コミサイトは見やすくておすすめです。

予約制の病院でないとかなりの時間待たされてしまうので、子どもが受診する場合は予約可能かどうかもチェックしておきましょう。

これからインドで子育てをされる方の参考になれば幸いです。

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