香港での子育てと教育、どうなってる?

  • CareerWith 香港編集部CareerWith 香港編集部

海外での出産・育児、日本でも知らないことが多いのに国が変わると更に環境や常識が変わりますよね。

海外育児を検討している方のために、香港での子育てと教育について調べました。

香港における子どもをもつためのサポート体制

香港における育休の取りやすさはあまり簡単ではありませんが、アメリカやヨーロッパ資本の在香港企業であれば、かなり育休が取りやすい風土があります。

育休取得時は手当が香港政府から出ますが、一時居住であれば利用できる行政サポートはかなり少なくなってきます。

一方で、香港ではベビーシッター文化が非常に発展しており、夜間でも利用できるベビーシッターもいます。また、香港はいわゆる家政婦を利用しやすいのも日本との大きな違いでしょう。

家政婦として働く人達はほとんどがフィリピンから来ており、香港の家政婦には何でも任せられ、子育ての補助や子供の世話から家事までをお願いできます。しかも、料金も格安な家政婦が多く、これは共働きの家庭であればかなり有り難いです。

香港の子連れで利用できる施設状況

香港内で子連れで利用できる施設は「場所によりけり」です。

例えば、高級中華店などでは子供連れだと周りのお客さんから怪訝な顔で見られることもあります。他にも、繁華街などでも子供連れだと面倒な存在だと扱われがちです。これは最低限のマナーの問題ですね。

反対に、ショッピングセンターなどのレストランであれば、子供用のイスを用意してくれるところも少なくありません。

実際、香港のショッピングセンターやアパートでは子連れの家族を多く見かけます。また、歯医者などでは遊び部屋があるところも珍しくなく、「生活」に必要な施設やサービス、病院などではかなり子連れ家族へのサポート充実していると思います。

また、公共機関でも子供連れだと席を譲ってくれることもありますが、これも日本と同じように時間帯や乗客によって様々です。

香港の教育環境

香港の特色と言って良いのが、外国人学校だと思います。日本人であれば日本人学校へ、フランス人であればフランス人の経営している学校へ通わせる、といったことが一般的です。

これにはメリット・デメリットがありますが、ローカルのスクールに通わせるよりは良い選択だと思います。

また、香港の教育環境・教育水準は総じて高めですが、公教育に頼るというよりも、塾に頼る人が多いことが日本と似ています。

公教育のレベルは決して低くないのですが、最低限必要なことだけしか教えてくれないといった印象が強いのが本音です。

また、塾の月謝はかなり「高い」です。塾費用だけで、数万円かかることもしばしば。

言語面では、香港は中国語を学ばせるのにも、英語を学ばせるのにも良い環境です。

香港での子育てを検討されている方の参考になれば嬉しいです。

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