小さい頃に海外で過ごした子供はここが違う【香港編】

  • CareerWith 香港編集部CareerWith 香港編集部

小さい頃に過ごした環境は、コミュニケーションや物事の考え方などに大きく影響を与えますよね。

どの国にもその国の国民性などがあるため、海外で小さい頃を過ごした日本人と幼少期から日本で育った日本人とでは、やはり違いが生まれるようです。

今回は香港で幼少期を過ごした子供にはどんな特徴があるのか、国民性や環境などの話しも交えてお伝えします。

小さい頃を香港で過ごした子供の特徴

香港

日本で小さい頃を過ごすと、和を尊び、みんなで仲良く生活することが良いことだと教えられますが、香港では少し違います。

香港はアジアの中心地と呼ばれるほど、発展し続けるアジアの中心に位置しています。

そのため、子連れで香港に海外移住すると小さい頃から海外に目を向ける習慣がつき、国際的な観点を持った子供に育ちます。

特に政治的・経済的に世界への影響を強めている中国大陸とは陸続きで繋がっているので、中国に関して幼い頃から関心を持てるようになります。

また、これからの未来を生き抜く上で必要な言語力ですが、香港で育つとそれ相応の言語力を手にいれることができます。

家庭で話される日本語と、街中で飛び交う広東語、そして中国大陸の普通語、かつてのイギリス植民地の名残である英語と4ヶ国語を話せる人材になります。

小さい頃に言語習得をすると、大人になってからお金をかけて学ぶ必要もないので、これが一番のメリットかもしれません。

香港のお国柄

香港

先ほど地理的にはアジアの中心地に位置していると書きましたが、まさにその通りで、中国大陸の南部に香港は位置しています。そのため、香港は深センや広州といった中国の大都市との結びつきも非常に強いのです。

また、発展し続ける東南アジアとの距離も近く、非常に良い地理にあります。

香港は1997年の中国への返還後、一般の中国大陸と同じような文化や習慣も増えてきましたが、まだまだイギリス植民地時代の特色を残しています。広東語や中国との文字の違いなどをはじめ、街中で簡単にその違いを体験できます。

香港の教育環境

香港

教育という面から香港を捉えると、日本よりも高い国際性をあげられます。

また、大学の世界ランキングで上位に君臨する香港の大学もいくつかあり、教育に力を入れていることがうかがえます。

例えば、香港の大学には様々な国から留学生が訪れるので、授業は英語で行われます。ですので、香港で英語の授業になれてからアメリカの大学院に進学して専門性を磨くといったことも可能です。

もちろん、子連れで香港に海外移住しても日本人学校があるので、そちらに通うこともできます。

香港の生活環境

香港

香港の生活といえば、物価が高いことが有名です。特に家賃が高く、日本の東京と比較しても数倍高いです。

これは、香港の土地が東京よりも狭いことから、仕方のないことですが、家賃の高さには気をつけなければなりません。

また、コンビニで売られているものや、交通費などは日本より若干安いか同じくらいです。

日本人が多く住んでいるのは九龍と呼ばれる場所で、ローカルフードなどは少し安くなります。九龍周辺には公園やショッピングできる場所もあって、娯楽や自然を満喫することができ、子連れでも安心して移住することができます。

グローバルで働く機会が増えていく中で、海外の環境に慣れ親しむことは、間違いなく子供の将来の選択肢を広げる手助けになると思います。

これから子連れでの海外就職・転職をお考えの方の参考になれば幸いです。

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