インドの日本人学校まとめ

  • CareerWith インド編集部CareerWith インド編集部

海外に子どもを連れて行く場合、必ず検討するものの一つが「教育」ですよね。

ある程度日本人の人口がある国では、文部科学大臣が認定している日本人学校が存在します。

子連れでの海外就職を検討している方向けに、インドの日本人学校情報をまとめました。

インドにある日本人学校の学校情報

「日本人学校」とは、国外に住む日本人子女を対象に日本国内の小・中学校と同等の教育を行う機関で、日本での通常課程とされる平日の毎日6時間程度の授業を行う、文部科学大臣が認定した学校を指します。

言語だけでなく、道徳面でも日本的な教育が行われているため、「日本人学校」は何年後かに日本に帰る駐在員の子女が通うことが多いです。

インドの日本人学校は2校あります。

ニューデリー日本人学校

・指導学年の範囲:
小学部、中学部

・設置者、認定年月日:
デリー日本人会により設置、平成6年1月12日に認定

・在籍数(記事公開時):
小学部206名、中学部65名

・校訓や特色など:
教育目標は「豊かな人間性と国際感覚を身につけた、心身共に健全な児童・生徒の育成」で「よく考える子(知)やさしい子(徳)がんばる子 (体)わかりあう子(国際理解)」を目指す生徒像に掲げています。ニューデリー日本人学校は、世界で三番目に古い日本人学校です。インドは日本にも勝る学歴社会であり、ニューデリー日本人学校からは、日本の難関高校に進学した生徒が多くいます。教育だけでなく部活動も盛んに行われており、屋内プールがあるなど、ほかの学校とは違う特色があります。課外授業やボランティア委員会、授業参観など行事や特別授業が充実しており、質が高い教育環境となっています。

ムンバイ日本人学校

・指導学年の範囲:
小学部、中学部

・設置者、認定年月日:
ムンバイ日本人会により設置、平成4年12月18日に認定

・在籍数(記事公開時):
小学部19名、中学部10名

・校訓や特色など:
「21世紀の国際社会において、たくましく意欲的に活躍していける人間になる」ことを目指して教育を行っている学校です。
ボンベイ日本人学校から現地語であるムンバイと名前を改め、2013年には新校舎になりました。全校で30名に満たない少人数のため、小学生と中学生がともに学んだり、合同で行事を行うなど、家庭的で和やかな教育環境が特徴です。朝ヨガの授業があるなどインドならではの変わった講習もあります。また、個人指導を徹底するなど、少人数ならではの教育環境があり、希望者には土日を利用した補習授業を行うなど、質の高い教育を実施しています。

インドにある日本人向け補習校(補習授業校)の学校情報

日本人学校に通うのが難しい場合、補習校を利用する方法もあります。

「補習校(補習授業校)」とは、日本人学校が近くにない場合などなんらかの事情でローカルの学校に通う日本人子女が、再び日本国内の学校に編入した際にスムーズに適応できるよう、基幹教科の基礎的基本的知識・技能および日本の学校文化を日本語によって学習する教育施設です。

インドではバンガロールとチェンナイに日本人補習授業校があります。

バンガロール日本人補習授業校

住所:
Inside Canadian International School Yelahanka, Bangalore, Karnataka, India

特色:
バンガロール補習授業校は、インド国内カルナータカ州バンガロール市にあります。現地のインターナショナルスクール・公立・私立校等に通学している日本の子どもたちが、現地校のみでは不足しがちな国語(日本語)その他の学習をするサタデー・スクールです。

チェンナイ補習授業校

住所:
100Feet Road, Tharamani Road, Chennai 600 113

特色:
チェンナイ補習授業校は、準全日制の補習授業校です。インターナショナルスクールの補習として利用する人が多いようです。国語や算数だけではなく、社会や理科、生活、音楽や体育などの授業も行っています。授業は小学部は月曜日から金曜日の放課後2時間、年間180日、中学部は土曜日の午前中、年間44日実施されています。IT企業の多いチェンナイにあることから、世界に通用する教育を与えようと、インターナショナルスクールに通わせる家庭が多いため、このような施設が整備されています。

インドの日本人向け教育事情

他の国と同様にインドでも日本国籍の子供は、日本人学校か、インターナショナルスクールに通うことが多いです。また、日本の企業の進出が多く、日本人向けの塾なども多く展開されており、親も教育熱心な方が多い印象です。

日本人学校では、日本のカリキュラムと同じ教育内容になっているので、受験科目だけでなく生活や音楽、体育なども学べます。

一人ひとりが大切にされる環境で、質のよい教育を受けることができ、さらに異文化交流や国際文化に触れることで、国際的な感性を養うこともできます。

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