インドネシアの日本人学校まとめ

  • CareerWith インドネシア編集部CareerWith インドネシア編集部

海外に子どもを連れて行く場合、必ず検討するものの一つが「教育」ですよね。

ある程度日本人の人口がある国では、文部科学大臣が認定している日本人学校が存在します。

子連れでの海外就職を検討している方向けに、インドネシアの日本人学校情報をまとめました。

インドネシアにある日本人学校の学校情報

「日本人学校」とは、国外に住む日本人子女を対象に日本国内の小・中学校と同等の教育を行う機関で、日本での通常課程とされる平日の毎日6時間程度の授業を行う、文部科学大臣が認定した学校を指します。

言語だけでなく、道徳面でも日本的な教育が行われているため、「日本人学校」は何年後かに日本に帰る駐在員の子女が通うことが多いです。

インドネシアには3つの日本人学校が設置されています。

ジャカルタ日本人学校 

・指導学年の範囲:
小学部・中学部 

・設置者、認定年月日
設立は昭和54年、日本人学校としての認定は平成4年3月26日。ジャカルタ日本人学校維持会により設置される。

・在籍数(記事公開時):
小学部・中学部あわせて約1200人

・校訓:
心豊かでたくましく、主体的に生きる

スラバヤ日本人学校

・指導学年の範囲:
小学部・中学部

・設置者、認定年月日
設立は昭和54年、日本人学校としての認定は平成4年3月26日。スラバヤ日本人学校維持会により設置される。

・在籍数(記事公開時):
小学部・中学部あわせて約60人

・校訓:
豊かな人間性と国際感覚を身につけ心身ともに健康

バンドン日本人学校

・指導学年の範囲:
小学部・中学部

・設置者、認定年月日
日本人学校としての認定は平成4年12月18日。バンドンジャパンクラブにより設置される。

・在籍数(記事公開時):
小学部11人・中学部6人

・校訓:
心身共に健康で豊かな人間性を備え、国際社会の中で、たくましく自立して生きる

インドネシアにある日本人向け補習校(補習授業校)の学校情報

日本人学校に通うのが難しい場合、補習校を利用する方法もあります。

「補習校(補習授業校)」とは、日本人学校が近くにない場合などなんらかの事情でローカルの学校に通う日本人子女が、再び日本国内の学校に編入した際にスムーズに適応できるよう、基幹教科の基礎的基本的知識・技能および日本の学校文化を日本語によって学習する教育施設です。

現在、インドネシアで安定的に開校されているのは「バリ日本語補習授業校」の1校です。

バリ日本語補習授業校

・住所:
Jl.Kutat Lestari Sanur Kauh Bali Indonesia

・指導学年の範囲:
幼稚部・小学部・中学部

・校訓:
世界の架け橋となる、国際的視野を持った人間の育成

この他に「マカッサル日本人会補習校」という補習授業校が南スラウェシ州に過去ありましたが、途中休校になったりで状況が不安定なので、現在についての問い合わせが必要な場合は海外子女教育振興財団( service@joes.or.jp )まで問い合わせされることをおすすめします。

インドネシアの日本人向け教育事情

インドネシアの大学進学率は約40%ですが、インドネシア在住の日本人の多くは高校進学時から母子とも日本へ帰国して、日本の大学へ進学するケースが多いようです。

小・中学生時代は日本人学校で勉強する日本人が多く、そこでの教育は日本の教育と遜色はありません。

また、インターナショナルスクールに通うお子さんは、アメリカなどの英語圏への進学されることが多いようです。

ジャカルタであれば、日能研系列の「ファイ(PHI)」や早稲田アカデミー系列の「パンセ塾」などもあり、高校から日本の学校への進学を希望する場合も、十分受験に備えた勉強ができる環境が整っています。

どの教育スタイルでも送り迎えは必須で、一部ではスクールバスが用意されている学校もあります。

これから子連れでのインドネシア就職を検討されている方に、参考にしていただければ嬉しいです。

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