ジャカルタ(インドネシア)で就職・勤務した時に困ったトラブル体験【仕事編】

  • CareerWith インドネシア編集部CareerWith インドネシア編集部

インドネシアのジャカルタで働いていて、「ここで仕事をしていてよかった」と感じることだけでなく、トラブルや困った問題ももちろん起こりました。

そこで、ジャカルタ(インドネシア)での就職・転職を検討している方に、実際に現地で働いた私が仕事の面で困ったことをご紹介します。

ただ、困ったこともありましたが、下に書いたように、それを解決する方法もちゃんとあると思います。

これからジャカルタで働こうとしている方の参考になれば、幸いです。

ジャカルタ(インドネシア)で働いて「本当によかった」と感じることはこちら。
ジャカルタ(インドネシア)で就職・仕事をして本当によかったと感じる点 | CareerWith 海外就職コラム

ジャカルタ(インドネシア)で私がしている仕事

インドネシアのイメージ画像

私はまず大学在学中から、インドネシアへ留学していました。
ジャカルタ付近、デポックにあるインドネシア国立大学です。

ここではインドネシア語の基礎から応用までをしっかり学ぶことができるので、インドネシア語を使って現地で就職を検討されている方には一番い大学なのではないかと思います。

そして、インドネシア国立大学で在学中から、現地で就職活動を始めました。

日本人はインドネシアでとても求められている人種なので、働き口はたくさんあります。
中でも、私は他に日本人の同僚(先輩)がいたということと、給料や休暇の待遇のいいジャカルタのとある旅行代理店に勤めることに決めました。

仕事内容は、日本人の顧客からの問い合わせや予約対応、現地観光業への手配が主で、インドネシア語と日本語を相手によって使い分けて働いています。

ジャカルタ(インドネシア)で仕事をしていて困ったこと

インドネシアのイメージ画像

まず第一にぶつかったのは、やはり言葉(インドネシア語)の壁です。

インドネシア大学では一年間語学を学びましたし、日常生活には充分な語学レベルだったのですが、仕事中には専門用語を使うことも多いので、新たに知らない単語を一つ一つ覚えなければいけませんでした。
また、言葉のニュアンスがうまく伝わらないことも最初はありました。

他には、日本人としての立場の難しさです。

私は20代前半で就職したのですが、初めての社会人経験で、日本であれば下っ端で雑用からスタートして上司の言うことを聞いているポジションであるはずなのに、日本人だったためにそこそこのポストに就いていました。

そのため、インドネシア人を相手に注意しなければならなかったり、日本人相手には下手に出なければならなかったりしました。

また、インドネシア人は大変時間にルーズな国民性のため、それも問題の一つでした。
自分に迷惑がかからなくても、日本人として同じ場にいるからには見過ごしてはいけないこともありました。

そのトラブルの原因はどういう点だったのか

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語学の問題に関しては、誰もがぶちあたる壁だと思います。

私は旅行代理店という職業柄、必要書類の名称であったり、プラン内容の説明であったりに戸惑うことが多かったですが、インドネシア人相手の営業をされる方や建設関係の方であれば、もっと専門用語に悩まされることと思います。

また、日本人という立場も、多くの人が抱える悩みのようです。

日本人は世界でも勤勉なイメージがあることや、現在インドネシアには多くの日系企業が進出していることから、日本人の働き手はとても喜ばれます。

そのため、社会人一年目でインドネシアの会社に飛び込んだにも関わらず、現地の人々よりも待遇がいいことに、少し後ろめたさ、申し訳なさを感じることもあると思います。

そのトラブルを解決するためにどんなことをしたのか

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語学力の至らなさは、入社後に一生懸命勉強し直し、単語はリストアップして覚えました。

会社によっても覚えなければならない単語、使う単語は違ってくるので、入社してからでないと解決はおろか何をしていいかが分からないと思います。
もし、同僚の方や前任の方に教えてもらえる機会があるならば、必要単語をリストアップしたものをもらっておき。あらかじめ勉強しておくとスムーズかもしれません。

また、自身が苦労した場合には次に入ってくる新人の方のために、新たに覚えなければならなかったことは記録に残しておくと、他の方を助けられると思います。

インドネシア人が時間を守らない問題や、日本人としてのポジションの問題は、毎日毎日インドネシア人と向き合っていくことでしか解決できません。

作業が遅いインドネシア人にはスモールステップで仕事を頼んでいくようにしたり、時間を守らない人には早めにこまめに連絡をしたり。
そうした積み重ねが自身の仕事のやりがいにもつながるはずです。

これからジャカルタ(インドネシア)での就職・転職を検討している人に向けてのアドバイス

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どこで働くにしろ、覚えておかなければならないのは、相手は人だということです。

インドネシア人だからどうせ時間は守らない、であるとか、この人は仕事が遅い人種なのだ、という決めつけはあってはなりません。

日本人が相手の場合も同じですよね。
仕事が遅い人には手助けをして、効率がよくなるようにする。
時間を守れるように、早めにコンタクトをとっておく。

こうして、自分自身が熱心に仕事に取り組むことが、自分自身のためにも会社のためにも、同僚のためにもなります。
そうやってついた経験や自信が、日本人というだけで優遇されている罪悪感を取り払ってくれます。
これだけ自分は熱心に仕事や人間と向き合ってきたという経験のみが、自分に自信をつけてくれるのです。

始めは心細いこともあると思いますし、生活面に問題もあるかもしれません。
しかし、インドネシア人は本当に心優しく世話好きな方が多いです。
困ったときにはまず相談をしてみたり、絶対に怒られはしないので分からないことは聞いてたりするのが一番いいと思います。

ぜひ、ジャカルタでの就職活動と就職を楽しんでください!

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