小さい頃に海外で過ごした子供はここが違う【ジャカルタ(インドネシア)編】

  • CareerWith インドネシア編集部CareerWith インドネシア編集部

小さい頃に過ごした環境は、コミュニケーションや物事の考え方などに大きく影響を与えますよね。

どの国にもその国の国民性などがあるため、海外で小さい頃を過ごした日本人と幼少期から日本で育った日本人とでは、やはり違いが生まれるようです。

今回はジャカルタ(インドネシア)で幼少期を過ごした子供にはどんな特徴があるのか、国民性や環境などの話しも交えてお伝えします。

小さい頃をジャカルタ(インドネシア)で過ごした子供の特徴

ジャカルタ

私は29歳の時にインドネシアのジャカルタに移住し、現在11年目になります。移住した翌年に長女が誕生し、3人の子宝に恵まれました。長女は今年10歳になり、ジャカルタのインターナショナルスクールに通っています。

インドネシアの一般的な学校は日本と同じように小学校から高校まで分かれていますが、一番大きな違いとして、各学校を卒業するには卒業試験を受けなくてはならないことが挙げられます。

この試験は形式的ではなく、本当に合否が分かれるもので、子供が通っているインターナショナルスクールにはそのような試験は無いのですが、近所の友人は試験が必要な学校のため、学校が終わってからもしっかりと勉強をしているようです。

その光景を見て影響をうけたからか、子供たちは自発的に勉強するようになりました。

ジャカルタ(インドネシア)のお国柄

ジャカルタ

インドネシアは東南アジアで最大の人口を誇り、1万3千を超える島々を領有しています。イスラム教徒が多く、その豊富な人口と豊富な地下資源を背景に成長が著しい国です。

ジャカルタはジャワ島にある首都で、1年を通して気温が30度を超える熱帯地域にあります。

歴史的に見ると、日本の終戦後、オランダとの戦争に勝利し独立しました。

当初は強権的なやり方で勢力を拡大していましたが、現在ではASEANの中心国家として役割を果たしています。

様々な民族が暮らしている多民族国家で、イスラム教徒が多いですが、他にも複数の宗教があり、国家としても容認しています。

また、多民族国家であるゆえ、民族を結束させるために、スカルノ元大統領が提唱したパンチャシラという徳に関する行いを国家として推進しているもの特徴的です。

ジャカルタ(インドネシア)の教育環境

ジャカルタ

インドネシアの都市部では、親を中心に教育への熱が高まっています。

日本をはじめ海外のスクールが進出してきていますし、インドネシア人もそのような学校に子供を入れて英才教育したい気持ちを強く持っています。

また、日本の駐在員が子連れで来られることも多いので、日本人学校も都市ごとに整備されています。日本人学校であれば日本と同じかそれ以上の教育を受けられますし、インターナショナルスクールであれば、英語を中心に欧米的な教育を受ける事も可能です。

子供にどんな進路を歩んでほしいか、子供のどんな部分を伸ばしていくのか、それに合わせて学校などを選ぶと良いと思います。

ジャカルタ(インドネシア)の生活環境

ジャカルタ

インドネシアはイスラムの国というイメージが強いため警戒されがちですが、温和なイスラム教徒が多いため、住んでいてもあまり気にすることはありません。

私もジャカルタに住んでいて、外見上でしかイスラムを感じることはありません。

日本人も多く住むエリアでは、日本食や商業施設もたくさんあり、家族で移住してもあまり生活に困ることはありません。

緑も多く、治安も良いため子供を外で遊ばせることには抵抗は無いですし、セキュリティもしっかりしており、子供達だけで遊んでるよう風景も頻繁に見かけます。

グローバルで働く機会が増えていく中で、海外の環境に慣れ親しむことは、間違いなく子供の将来の選択肢を広げる手助けになると思います。

これから子連れでの海外就職・転職をお考えの方の参考になれば幸いです。

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