クアラルンプール(マレーシア)で就職・勤務した時に困った体験【生活編】

  • CareerWith マレーシア編集部CareerWith マレーシア編集部

私は夫の仕事のため、マレーシアのクアラルンプールで生活をしていました。

クアラルンプールで暮らしてよかったところもありますが、生活面で困ったこと・トラブルもありました。

そこで、クアラルンプール(マレーシア)での就職・転職を検討している方に向けて、実際に現地で暮らしていた私が生活の面で困ったことをご紹介します。

困ったこともありましたが、下に書いたように、それを解決する方法もちゃんとあると思います。

これからクアラルンプールで働こうとしている方の参考になれば、幸いです。

クアラルンプール(マレーシア)で夫がしていた仕事

クアラルンプール(マレーシア)のイメージ画像

夫は現地採用で、クアラルンプールで就職をしました。
その渡航に伴い、私は子供二人を連れて一緒に現地に行きました。

夫の働いた場所はクアラルンプールの市の中心地から、LRT(Light Rail Transit、現地の電車)で約30分程度のところ。
市の中心地からの利便性は良かったと言えます。

就職先の場所は、自宅から徒歩で通えるところでした。
会社から車などの支給はなかったので、徒歩か自費でタクシーでしか通えなかったのですが、職場のあるところはいつも渋滞や駐車場問題があるような場所で、タクシーも毛嫌いするところ。

仕事をするには利便性の良い場所でしたが、朝早くから夜遅くまで働く仕事だったために、やはり安全性にはいつも注意していました。

仕事は主にクライアントは日本人が相手となり、現地職員とは英語で、そしてクライアントとは日本で話をするということが多かったです。

クアラルンプール(マレーシア)の生活で困ったこと

クアラルンプール(マレーシア)のイメージ画像

やっぱり病気のことでしょうか。
日本で予防接種できるものは全ておこなってから渡航しました。

また、大人は子供に比べて免疫があるし、抵抗力もあるので、あまり問題はないかなと思っていました。
でも実際には、マレーシアに来てから我が家は子供も大人も病気になりました。

クアラルンプールで病気になった時に行くことのできる病院はクリニック、国立の総合病院、そしてプライベートの総合病院があります。

それぞれにメリット、デメリットがありますが、私たち家族がお世話になったのは、主にプライベートの病院です。
そしてこの時ほど海外旅行保険に入っていてよかったと思ったことはないですね。

マレーシアの気候は年中暑いんですよね。
熱中症などにかからないようにいつも熱中症対策をしていましたが、実際に暑い国で気をつけることは暑さ対策だけでなく、エアコン使用による寒さ対策も必要だと感じました。

また、暑い気候は食べるものなども傷みやすくなります。
胃腸炎などにならないように、自分たちが外から影響を受ける可能性もあること、全てに関して生活で注意が必要だなと感じていました。

夫のデング熱のほか、子供たちも病気に

クアラルンプール(マレーシア)のイメージ画像

夫は働き始めて1年たった頃にデング熱になりました。

これは蚊に刺されて感染するものですが、虫よけ対策をしていても、いつ刺されるか予測ができません。
自宅のコンドミニアムは11階と高い場所にあったために室内に蚊がいることはほとんどなく、おそらく外で刺されたのでしょう。

普段は健康体な夫が熱が出て病院にいき、検査をしてすぐにデング熱とわかり即入院となったので、驚きました。

子どもたちの場合、長女は、現地の幼稚園に通っていたためにやはり手足口病、胃腸炎など感染症をもらって熱を出すことがよくありました。

次女はまだ乳児だったのですが、暑さのために発汗で失われ、そのために便秘に苦しむことがよくありました。
便秘薬を病院でもらうと、今度は日本とは薬の用量が違うのか下痢になり、それに繰り返しをすることもありました。

また、クアラルンプールは車の排気ガスの問題、そしてヘイズという大気汚染の問題があり、呼吸器系の病気を引き起こす人がよくいます。
そのために、次女も咳が続き、喘息と診断されてしまいました。

クアラルンプール(マレーシア)で病気を避けるための対策

クアラルンプール(マレーシア)のイメージ画像

デング熱を避けるための対策

デング熱があることは渡航前から知っていたので、虫よけグッズはたくさん準備をしていました。
それでも感染してしまったので、それ以降は現地の虫よけや室内の蚊取りグッズなどを使用して、予防をしました。

マレーシアは外の屋台でご飯を食べてすます人も多く、我が家も夜に屋台に行くこともありましたが、基本的に長ズボンを履いて蚊に刺されないような対策をとっていっていました。

胃腸炎や感染症、熱中症などを避けるための対策

胃腸炎や感染症は、やはり手洗い、うがいなどを基本的に厳重に行うこと、また作って時間のたった物は食べないように外での外食にも気をつけていました。

大人は食べても問題ないですが、子どもが食べると子どもだけ胃腸炎を起こしたこともあったので、特に子ども目線で注意をしていました。

便秘や熱中症への対策としても水分をこまめに飲むことを気をつけていましたが、子どもはなかなか水だけを飲むのが難しいこともあります。
その場合は、スイカやパパイヤなどフルーツなどで水分を補っていました。
特にパパイヤは便利にも効果があるのでよかったですね。

ヘイズや排気ガスに対しての対策

ヘイズや排気ガスは、外に出る時はマスクを着用するしかありません。

でも次女は乳児でマスクも難しいので、とくにヘイズがひどい時には、外に出ない、車で移動することなどで対処をするしかありませんでした。

クアラルンプールでの就職を検討している人に向けてのアドバイス

マレーシア(クアラルンプール)のイメージ画像

やはり海外旅行保険に入って、病気で病院を受診することがあることも想定しておいた方がいいですね。
私の場合は、幸いにも海外旅行保険に入っていたので、いつでも安心して病院を受診することができました。

国立の病院は現地人がたくさんいるので、待ち時間が長く、子どもたちの受診には実用的ではありません。
そのためにクリニックと個人の総合病院を使い分けていました。

保険のきかない予防接種などはクリニックで少し安く済ませる。
そして病気などで保険が適用されるものは、個人の総合病院を使い分ける、という方法です。

現地に行って、「これは受診をした方がいい」と自分で判断できる場合もありますが、どうしたらいいか受診を迷うこともありますよね。
その場合は、個人の総合病院には日本語通訳が配置されていることが多いので、その人に取り次いでもらい、相談に乗ってもらっていました。

受診が必要になっても、日本語通訳がすべて予約などをしてくれたので、安心して受診をすることができました。
これから渡航する方も、通訳がいるところを選択すれば、英語等ができなくても受診に不安はないと思います。

どうぞ病気など健康面には気をつけてください。

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