クアラルンプール(マレーシア)就職者は語る、海外で働いて生涯コストはどう変わったか

  • CareerWith マレーシア編集部CareerWith マレーシア編集部

28歳の女性です。以前は日本で介護福祉士として働いていましたが、主人の転勤で今年の5月よりマレーシア・クアラルンプールに引っ越し、現在は日本人向けの観光ガイド兼通訳として働いています。

引っ越し直前まで介護の仕事をしていたのでクアラルンプールに来てから現地での面接をうけ、採用されて就職をしています。介護福祉士以外の資格は特に持っていません。

まだ働き始めて2ヶ月ですが、現地の友人の助けも借りて、クアラルンプールでの生活を楽しんでいます。

クアラルンプール(マレーシア)の1ヶ月の生活費

1ヶ月あたりの2人分の食費・娯楽費でRM2,500(約¥65,000)程で生活しています。

住居費は主人の会社が負担してくれているのでかかっていませんが、クアラルンプール中心地ではRM3,500(約¥88,300)前後、日本人の多く住む地域はRM3,000(約¥75,700)前後です。少し郊外に出ると一人暮らし用でRM1,500(約¥37,800)前後の物件もあるようです。すべて家具付きの物件の賃料です。

通信費は日本に比べて安く、プリペイド式が主流です。私はRM30(約¥780)で2Gの通信を購入しています。

食費は外食を含めもとても安いです。ローカルフードなら1食あたりRM10(約¥260)位のものが主流ですが、自炊が一番安くできます。日本の食材は高いですが手に入りますし、ローカル食材や野菜などはとても安いです。

イスラム国家のため外で飲むお酒は高いですが、缶ビールなどは割と安く手に入ります。

生涯コストは日本と比較すると圧倒的に安く抑えられますね。

クアラルンプール(マレーシア)で病気やケガをした場合の医療費

先月奥歯に激痛があり、歯科を受診たところ、レントゲン撮影と初診料でRM150(約¥3,900)でした。

そこでは虫歯などは見つからず、大きい病院で検査をした方がいいとのことで転院し、転院先でマイクロスコープを使った検査を行い、歯の内部に亀裂があり炎症を起こしているとのことで神経を抜きました。約RM4,500(約¥117,000)かかり、保険適用外だとしても日本より割高かと思います。

とはいえ、治療内容や設備は日本より優れていると感じました。説明も丁寧で、初診日と最終治療日に半額ずつ支払うシステムで、その期間に何度通院しても追加での治療費はとらないそうです。

また、先日妊娠がわかり、私立病院に検診に行きました。エコーをとってRM200(約¥5,200)と、妊婦検診は日本より少し安いかもしれません。今回は日本語対応可の私立病院に行きましたが、マレーシアでは病院によって金額が変わるので、公立病院はもっと安いようです。

生涯コストを抑え、長くクアラルンプール(マレーシア)で暮らすためのアドバイス

マレーシア現地採用では日本人の月給はRM5,000(約¥130,000)が基準になります。

この金額でも生活費を支払い、少しの貯金をするという分には問題ないかと思います。ただ、そのあと日本に戻ることを考えるのであれば、帰国した後の生活を再スタートさせるだけの資金は必要かと思います。

マレーシアでは基本的に英語が通じますが、公用語はマレー語です。中華系やインド系などの英語はそれぞれアクセントが強く、聞き取りづらいことも多いです。私は現在マレー語を勉強していますが、華僑の方も多いので、中国語(北京語)が話せる方も多いです。

マレーシアでは日本人向けの求人もたくさんあり、日本人にとってとても住みやすい環境ですので、キャリアアップをすることで得る賃金をアップし、生涯コストを下げることは可能だと思います。

これからクアラルンプール(マレーシア)で働きたいという方の参考になれば嬉しいです。

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