マニラ(フィリピン)で就職・勤務した時に困ったトラブル体験【生活編】

  • CareerWith フィリピン編集部CareerWith フィリピン編集部

私は仕事のため、フィリピンのマニラで生活をしていました。

マニラで暮らしてよかったところもありますが、生活面で困ったこと・トラブルもありました。

そこで、マニラ(フィリピン)での就職・転職を検討している方に向けて、実際に現地で暮らしていた私が生活の面で困ったことをご紹介します。

困ったこともありましたが、下に書いたように、それを解決する方法もちゃんとあると思います。

これからフィリピンで働こうとしている方の参考になれば、幸いです。

マニラ(フィリピン)で私がしていた仕事

マニラ(フィリピン)のイメージ画像

私は東京の化粧品会社から、現地のデモストレーターとしてマニラに派遣されました。

マニラを中心として、セブ島、オロンガポ、ケソンシティなどに出張派遣される仕事です。
それらの都市のデパート、ドラッグストア、スーパーなどの化粧品売り場で働いていました。

メーキャップのやり方などを普及を兼ねてデモストレーションして、自社のリップやサマーケーキなどの化粧品の販売につなげていました。
仕事の時には着物を着用していたこともあり目立つので、現地の人たちは集まってきてくれました。

現地の人の肌は日本の人の肌と違うので化粧水そのものも全く違ってくるので、実際に体験していかなければならず、そのあたりに苦労しました。

マニラ(フィリピン)の生活で困ったのは食生活

フィリピンのパイナップルのイメージ画像

だいぶ前のことですが、治安が悪いという話を聞いており、生活に関しては会社から自分が住む社員寮まで送迎があり、あまり自由には出歩けませんでした。

寮にはまかないがついており、個室ももらっていたので食生活に不自由はありませんでした。
が、現地スタッフの作る料理は何でもニンニクを入れるので、個人的には現地の味に苦労しました。

キッチンで鶏肉とパイナップルなどの果物を扱っていたところ、不衛生だったのか、擬似コレラのようなものにかかり、生まれて体験したことのない下痢を体験してしまったことも。

ただ、それは不衛生な手でメイドさんが調理をしてくれたその一回だけで、他で生のフルーツを食べることがあっても、お腹は大丈夫でした。

地方に出張すると、食事は自分で調達しなければいけませんが、現地の食事もやはりニンニクのきつい料理だったので、私はホテルのレストランで西洋料理を食べるようにしていました。

ただ、朝食も食べなければいけないので、私はバナナのようなものを食べて済ませていました。
個人の好みですが、私はトロピカル系のマンゴーやパパイヤも好きになれず、食生活では苦労しました。
ちなみに、宴会などに出てくるリッチョンというブタの丸焼きも苦手でした。

フィリピンでの料理によくニンニクが使われるのは、ニンニクに殺菌力があるからのようです。

私が南国のスイーツが口に合わなかったのは仕方なく、食生活の好みだけはどうしようもありません。
それでも、フィリピンを出国する頃には、だんだん食べられるようになってきていました。

マニラ(フィリピン)での食生活に慣れるための方法

マニラ(フィリピン)の街並み

食べ物については、現地で食べられる料理のレパートリーも多くないので、食べていくしか仕方ありません。
自炊ができなかったためで、自分の味覚を慣らして、できるだけニンニク風味のものを食べるようにしました。

また、衛生面・健康面でも、食事に当たらないようにできる限り睡眠時間を取ることには気をつけ、無理をしないようにしていましたし、胃腸の薬は常に携帯するようにしていました。

水に関しても、生水は危険なので、ファンタやコーラなどをいつも飲んでいました。

これからマニラでの就職を検討している人に向けてのアドバイス

マニラ(フィリピン)のイメージ画像

入国の時に余計なものを持ち込むと、何だかんだと干渉をしてくるようです。

私も、会社の製造部品を頼まれてスーツケースに入れていったため、「それは何だ?」と入国を止められたことがありました。
会社の幹部があわてて処理してくれましたが、いろいろ厄介なこともあるようです。

また、日本人というと現地の方から大事にされる傾向にあり(私がいた頃はそうでした)何かにつけて招いてもらっていました。
そのあたりの招待に応じていると、忙しくなりすぎてしまいます。
どのあたりで線引きするのかを、上手にする必要があります。
でないと、私生活がなくなってしまいかねません。

特に、フィリピン女性は気も強く独占欲も強いので、平等に扱うことに注意するるといいでしょう。

上で書いた通り、健康に関しての留意も必要です。

生水は日本とは違い、十分な注意が必要です。
薬については、やはり飲み慣れた薬は、携帯すべきでしょう。

病院も、日本とはシステムが違うようです。
私は一回だけ会社の方の紹介で病院を訪れただけでしたが、言葉はすべて英語。
自分の病状を英語で説明できなければ、誰も助けてはくれません。

暑い国なので、食中毒やデング熱、コレラとか何があるか分かりませんので、体調に充分気をつけ、睡眠不足などは避けるようにされることをおすすめします。

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