シンガポール就職者は語る、海外で働いて生涯コストはどう変わったか

  • CareerWith シンガポール編集部CareerWith シンガポール編集部

私は現在30代の女性で、以前シンガポールで航空系企業を統括する会社で経理業務を行っていました。

元々シンガポールには英語を習得するために語学留学をしていたのがきっかけで訪れていましたが、学費がかなりかかってしまったのと、周辺の国へ旅行にもよく行っていたので、このままでは生活費がなくなると思い、シンガポールで働く先を見つけて就職しました。

働いた年数はトータルで4年になります。

シンガポールの1ヶ月の生活費

1ヶ月の家賃はもちろん選ぶ部屋によっても異なるのですが、私の場合は4人でアパートの一室をシェアしていて、S$750(6万円前後)でした。

比較的中心となるオーチャードに近い所に住んでいたのでこの値段ですが、はずれの方になればもう少し家賃は安く済みます。光熱費やネット代も含めてすべて家賃に含まれていました(こういったスタイルが多いです)。

食費は外食をした方が安く、1日S$10(800円前後)くらいで2~3食です。

電話代(通信費)はプリペイド方式で大体S$30(2,400円前後)で、娯楽費は人によりますが、私はS$300(24,000円前後)までと決めていました。

お酒が高い国なので、ここがかなりかかりますが、食費はホーカーズなどの屋台やフードコートで食べても値段が安く、食費は抑えられます。

全体的にみると日本よりも生涯コストが低く住めそうな印象です。

シンガポールで病気やケガをした場合の医療費

基本的にシンガポールでは日本のように健康保険に加入するのは義務ではなく任意で、とくに現地採用の方は保険未加入者が多く、その場合には医療費はもちろん実費ということになります。

政府系の病院とプライベートの病院があるのですが、もちろんプライベートの方が値段は高く、外国人である私たちの場合はこちらのプライベートにかかることが多いです。

値段は病院によって異なるので一概には言えません。

私の場合、足をねん挫したのですが、それを診察してもらって包帯を巻いてもらっただけでS$200(16,000円前後)でした。ただし、レントゲンを撮るとなるとさらに値段がかかりますし(私は断りました)、湿布などの薬は別途かかります。また、風邪などで病院へ行った際には1万円から4万円ほどかかることもあります。これも病院によってまちまちです。

生涯コストを抑え、長くシンガポールで暮らすためのアドバイス

シンガポールで長く住みたいという方は、キャリアオプションを増やすためにもマンダリン(北京語)をマスターすればかなり仕事の幅が広がります。というのも、シンガポールの人口の80%以上は華僑で、英語と同じくらい中国語をよく耳にしますし、仕事でももちろん良く使われています。

ですので、これをマスターすると、間違いなくシンガポールではキャリアアップできますし、中国関連の仕事などもアサインしてもらえます。

また、経理なども経理に関する資格など、専門的な知識を持っているということがアピールできれば引く手あまたですし、給与やポジションをアップしてくれる会社は多々あるので、仕事に合った専門性を身つけることをおすすめします。

これからシンガポールで働きたいという方の参考になれば嬉しいです。

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