シンガポールでの子育てと教育、どうなってる?

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海外での出産・育児、日本でも知らないことが多いのに国が変わると更に環境や常識が変わりますよね。

海外育児を検討している方のために、シンガポールでの子育てと教育について調べました。

シンガポールにおける子どもをもつためのサポート体制

シンガポールにも産休制度はありますが、外国人はシンガポール人に比べ1ヶ月少ない2ヶ月しか取得することができません。(無給であれば3ヶ月まで延長できますが、企業によります。)

ただし、シンガポールでは現在出生率が低く、産休の期間も見直しはされるようです。

シンガポールでは、共働きが一般的で、多くの家庭ではメイドを雇っています。

子供が1歳くらいになると母親は社会復帰し、子供を保育園に入れる代わりにメイドを雇います。

メイドには、フィリピン、マレーシア、ミャンマーなどの近隣諸国から来ている女性が多いです。

シンガポールではメイドを雇うことはごく一般的で、子供の世話から家事全般全てをこなしてくれるので、ほとんどの家庭が雇っています。

シンガポールの子連れで利用できる施設状況

シンガポールは子供を育てやすい環境だと言えます。

HDBとよばれる国民のほとんどが住む団地には、子供用の遊具があり、レストランも子供連れでも気軽に入れるような雰囲気で、多少騒がしくても文句を言われることはありません。

シンガポール人のほとんどは自宅で食事をせず、ホーカーセンターと呼ばれるところで食事をするのが一般的です。

ここはローカルの屋台のような雰囲気で屋外にあり、子供が駆け回っているのも日常的な光景で、家族連れが多いのも特徴です。

交通機関はバスとMRTと呼ばれる地下鉄が非常に発達しており、どこに行くにも不便を感じません。

交通機関の中にも優先席が多くあり、女性や子供に積極的に席をゆずる習慣があります。

一般的にシンガポール人は親切な人が多く、街でも子連れのお母さんを他人が手伝っている光景がよく見られます。

シンガポールの教育環境

シンガポールには複数の学校があり、日本人学校、インターナショナルスクール、ローカルの学校から進学先を選ぶことができます。

シンガポールに住む日本人は日本人学校に通わせることが一般的ですが、普段はローカルの学校に進学させ、日本語の勉強のために週末のみ日本人学校へ通わせるというスタイルもあります。

欧米人が多く通うインターナショナルスクールは、費用が高いですが、小さい頃から子供に異文化を体験させることができます。

シンガポールの教育水準は極めて高く、小学生のうちから英語、中国語、マレー語、タイ語など多くの言語を習います。

また、習い事も一般的でバイオリンやバレエなどを始め、多い子供だと4〜5個の習い事を抱えている子供もいます。

シンガポールは教育水準が高い分、小さい頃の成績が将来に大きく関わるため、親たちは子供の教育に必死なのです。

これからシンガポールでの子育てをされる方の参考になれば嬉しいです。

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