タイの日本人学校まとめ

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海外に子どもを連れて行く場合、必ず検討するものの一つが「教育」ですよね。

ある程度日本人の人口がある国では、文部科学大臣が認定している日本人学校が存在します。

子連れでの海外就職を検討している方向けに、タイの日本人学校情報をまとめました。

タイにある日本人学校の学校情報

「日本人学校」とは、国外に住む日本人子女を対象に日本国内の小・中学校と同等の教育を行う機関で、日本での通常課程とされる平日の毎日6時間程度の授業を行う、文部科学大臣が認定した学校を指します。

言語だけでなく、道徳面でも日本的な教育が行われているため、「日本人学校」は何年後かに日本に帰る駐在員の子女が通うことが多いです。

タイにはバンコクとシラチャの2ヶ所に日本人学校があります。

バンコク日本人学校

・指導学年の範囲:
小学部、中学部

・設置者、認定年月日:
泰日協会により設置、平成4年12月18日に認定

・在籍数(記事公開時):
小学部2143人、中学部556人

・校訓や特色など:
校訓は「広い心で  明るく  なかよく  たくましく」
バンコク日本人学校は世界の日本人学校の中でも最大規模の学校です。学力レベルも高く、タイにいても日本に劣ることない教育を受けることができます。中には日本の公立の学校よりも高水準な教育環境だという人もいるようです。小3~小6までは週2時間、中学生は、週1時間の英語の授業があり、全学年、週一回のタイ語の授業があります。またタイの文化や習慣を学ぶ授業や国際理解を深める授業なども設けられており、教育環境は国際色豊かで、日本の教育水準を満たしながら、グローバルな感性を養うことができます。

シラチャ日本人学校

・指導学年の範囲:
小学部、中学部

・設置者、認定年月日:
泰日協会により設置、平成20年12月26日に認定

・在籍数(記事公開時):
小学部326人、中学部399人

・校訓や特色など:
校訓は「広い心で  明るく  なかよく  たくましく」
シラチャ日本人学校は、日本の公立学校と変わらないカリキュラムかつ質の高い教育環境になっています。例えば、日本語の学習だけなく、英語の学習にも力を入れています。ボランティアの授業や、タイ国の文化や風習を学ぶ課外授業も設けられており、タイの伸び伸びとした環境の中で、異文化を学べます。1クラス20人程度の編成となっており、チームティーチング制にすることによって、一人ひとりに密着した教育ができるように配慮されています。

タイにある日本人向け補習校(補習授業校)の学校情報

日本人学校に通うのが難しい場合、補習校を利用する方法もあります。

「補習校(補習授業校)」とは、日本人学校が近くにない場合などなんらかの事情でローカルの学校に通う日本人子女が、再び日本国内の学校に編入した際にスムーズに適応できるよう、基幹教科の基礎的基本的知識・技能および日本の学校文化を日本語によって学習する教育施設です。

タイではチェンマイとプーケットに補習授業校があります。

チェンマイ日本人補習授業校

・住所:
4/11 2F., Nawarat Bldg., Kaewnawarat Rd., Soi 3, T. Watgate, A. Muang, Chiangmai 50000

・特色:
平日の問い合わせ先はチェンマイ日本人会教育部担当者となっております。担当者の連絡先は在チェンマイ日本国総領事館にお確かめ下さい。

プーケット日本人補習授業校

・住所:
1/14-15 Tungka Rd., Amphur Muang, Phuket 83000

・特色:
日本語能力に合わせて学習に差がないよう、語彙力を中心に補う学校です。土曜日に開校しており、通常の学校のサポートとして利用されています。運動会や文化祭などの行事などもあり、学外の方も参加可能です。教科書だけではなく、日本での時事ニュースなどを題材に国語力や考える力、生活に密着した知識などを学んでいます。小1から小6だけではなく、準備クラスとして未就学児の対応もしています。

タイの日本人向け教育事情

タイの日本人学校は、日本企業がタイに進出が増えてきた2012年辺りから、生徒数が増大し、入学が困難になっています。

一時的なタイ駐在の場合は、日本人学校に入学するようですが、海外を転々とする場合、英語力なども考慮してインターナショナルスクールに通わせている家庭が多いようです。

インターナショナルスクールにはアメリカ式、イギリス式、国際式といくつか種類がありますが、タイ人が多いとタイなまりになったり、日本人ばかりだと英語力が養われないということがあるようです。

タイには公文式など塾もあり、学力向上に塾を利用するのも良いと思います。参考にしてみてください。

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