インドネシア就職ビザ情報

インドネシアのビザ情報

インドネシアに就職する場合には、就労には「就労(一時居住)ビザ」「居住許可(KITAS)」「労働許可(IMTA)」の3つの取得が必要です。それぞれの特徴や取得基準、取得方法は下記のようになります。

インドネシアのビザの種類と就労ビザについて

2015年6月12日より、30日以内の観光目的で入国する場合に限り、インドネシア入国査証の取得が免除されています。インドネシアでの居住期間は入国日を含めて30日以内で、現地で延長はできません。
査証免除による入国の場合も、旅券の残存有効期間は6ヶ月以上、査証欄空白ページが十分あることが必要です。
30日以上の居住の場合、目的に応じたビザの取得が必要です。
ビザは以下の通り、5種類となります。

1 トランジットビザ 他国への渡航途上で寄港する場合等に利用
2 シングルエントリー訪問ビザ 労働目的ではなく、商談等、その活動が政府、観光、社会文化、事業活動に関連する用途に利用
3 マルチエントリー訪問ビザ 労働目的ではなく、商談等、その活動が政府、観光、社会文化、事業活動に関連するもの
4 到着ビザ 商談を含む政府、観光、社会文化、事業活動に関連する用途に利用
5 一時居住ビザ 労働目的のビザ(就労ビザ)
外国人労働者の同伴家族や留学生等の労働以外の目的のビザ

インドネシアで就職する際に必要となるのは5の「一時居住ビザ」の1種である「就労ビザ」です。
就労ビザの有効期限は最大で24ヶ月です。

インドネシアの就労ビザの取得基準について

インドネシア政府は労働大臣令として外国人労働者の要件を決めています。
そこで下記の4つの条件を掲げています。

  • 1. 役職要件に応じた『学歴』を有していること
  • 2. 役職に応じた能力認証によって証明された能力又は『5年以上の職歴』を有していること
  • 3. インドネシア人労働者に対し、専門性を移転する旨の表明書を作成する用意があること
  • 4. インドネシア語でコミュニケーションを取ることができること

ビザ取得時には、4のインドネシア語をチェックされることはありませんので、実質的には提出書類を理解していることで条件を満たしているとみなされています。(ただし、一部金融業は除く)
ここで大切なのは「学歴」と「5年以上の職歴」という表現です。この学歴が高卒なのか、大学卒なのは明記されていないため、一部で不安が広がっています。現在の在インドネシア大使館の解釈ですと「学歴 ”または” 5年以上の職歴」とされていて、高卒であっても能力が証明されていればビザの認可をされています。しかし、インドネシア国内の失業率を減らす政策があり、ビザの取得が厳しくなる傾向があります。

インドネシアの就労ビザの取得方法について

インドネシアの就労ビザ取得方法の詳細は、下記の通りです。

所要日数 書類をお預かりした日を含めて 最短6営業日。
※土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます。
※パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事があります。
必要な書類
(本人が準備するもの)
  • 1. パスポート (残存18ヶ月以上で査証ページの空白が連続3ページ以上)
  • 2. パスポートのコピー データ面 (A4)
  • 3. 申請書 申請時に窓口にて配布
  • 4. 英文経歴書 申請時に窓口にて配布
  • 5. 証明写真 カラー3x4cm (3ヶ月以内に撮影)1枚
  • 6. 英文推薦状 (コピー不可) / 招聘状 (コピー不可)
  • 7. 往復航空券コピー (Eチケット可)
  • 8. 査証発給許可 ジャカルタ入国管理局よりの許可 (コピー可)
フロー
  • (渡航前)
  • 1. インドネシア現地の雇用元企業が、赴任者の「就労(一時居住)ビザ」の発給許可を現地当局に申請。
  • 2. 現地で許可の連絡を受けたら、赴任者が在日インドネシア公館で「就労(一時居住)ビザ」の申請手続きを行う。
  • (渡航後)
  • 3. ビザ取得後、赴任者渡航前に雇用元企業が「暫定居住許可:KITAS」を申請。
  • 4. 赴任者は入国後7日以内に入国管理事務所に出頭し、KITASの手続きを行って就労が可能となる。

インドネシアの居住許可(KITAS)の取得方法について

インドネシアで就労するためには「居住許可(KITAS)」が必要となります。
取得の詳細は、下記の通りです。

所要日数 約4日
必要な書類
(本人が準備するもの)
  • 1. パスポートのコピー(全ページ)
  • 2. 履歴書(日本語で可)
  • 3. 写真 4×6=21 , 3×4=8 , 2×3=6 (バックを赤で撮影する事)
  • 4. 以前働いていた会社からの在職証明書
フロー
  • 1. 入国後7日(土日祝日を含む)以内にその居住する地域を管轄する入国管理局事務所に赴き暫定居住許可証(KITAS、1年有効、更新が必要)を取得、外国人登録(POA)を行う。
  • 2. KITAS 発行から30日以内に国家警察本部に届出。
    この後、居住区管轄の警察へ届出(STM)。
  • 3. 国家警察本部への届出後、14日以内に外国人本人が居住する州の住民局に到着を届け出て住民登録証(SKPPS/KIP)を取得。
  • 4. 居住地区の住民課に届けて住民登録書(SKTT)を取得。

インドネシアの労働許可(IMTA)の取得方法について

インドネシアで就労するためには「労働許可(IMTA)」が必要となります。
取得の詳細は、下記の通りです。

所要日数 申請後10〜15労働日後
必要な書類
(本人が準備するもの)
  • 1. 外国人労働者のパスポート写し
  • 2. 履歴書
  • 3. 卒業証明書あるいは労働経験証明書写
  • 4. 写真 4×6cm、2枚
フロー

基本雇用主である会社が、まず外国人雇用計画書(RPTKA)の承認を得て、その後ビザ発行のための労働移住省外国人雇用局の推薦状(TA-01)を申請。

※こちらの内容は、2016年2月時点の情報を元に作成しています。
就労ビザ等の情報は各国の政策により随時変更されますので、最新の情報は関係機関にて必ずご確認下さい。

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