シンガポール就職ガイド

シンガポールの就職、現地情報

シンガポールの風景

シンガポールは、マレー半島南端に位置する東南アジアの主権都市国家で東京23区とほぼ同じ大きさの島国です。
世界第4位の金融センター及び世界最繁忙な5港の港湾のうちの1港として、世界有数の商業の中枢となっています。また国際競争力の非常に強い国で、2015年5月に発表された世界競争力ランキングではアメリカ、香港に次ぐ世界第3位の国となりました。シンガポールに拠点を置く多国籍企業は約7,000社と言われており、その約6割がシンガポールを「アジア事業のハブ」として活用しています。
今後も、高度教育を受けた国民の更なる育成と、海外からの優秀な人材の誘致により、継続的な経済発展が見込まれます。

人口 541万人
言語 英語、マレー語、中国語(北京語)、タミル語
民族 複合民族国家(華人76.7%、マレー系14%、インド系8%)シンガポール国籍61%、多国籍39%
宗教 仏教33%、キリスト教18%、無宗教17%、イスラム教15%、道教11%、ヒンドゥー教5%
通貨・物価 シンガポールドル(1シンガポールドル = 80.71円)
※2017年05月25日時点
日本との時差 -1時間

シンガポールの働く環境

シンガポールの働く環境

近年、ITやメーカー、建設、サービス業など様々な業種で約800社以上の日系企業が参入しており、新規立ち上げに関われるポジションの求人があります。また、シンガポールをアジア展開のハブとする企業が多いため、国内だけに留まらず、アジア地域全体に関わる仕事を経験できるのもシンガポールで働く魅力の1つとなっています。
必要とされる能力は、管轄地域内の関連会社・顧客とのやりとりが生じるため、高い英語力と各地域のビジネス慣習を踏まえた対応力です。さらにオペレーションの現地化が進んでいることなどから、応募するポジションに関連する実務経験・知識が必要とされています。

現地採用の求人状況

主な業種 IT、メーカー、建設、サービス業
主な職種

ITエンジニア、営業、営業サポート、秘書、経理、総務

目安となる
語学力
複雑な話題を理解して、明瞭で論理的な表現
求められる
人物像

実践で使える英語力、応募するポジションに関連する実務経験・知識が必要とされています。

給与水準

【営業スタッフ】
S$3,500~S$5,000
(282,490〜403,550円)
【営業マネージャー】
S$7,000~S$10,000
(564,970〜807,100円)
【エンジニア】
S$4,000~S$6,000
(322,840〜484,260円)
【事務系(経理/総務等)】
S$3,500~S$5,000
(282,490〜403,550円)

諸手当

ほとんどの会社でS$500-1,000/年の医療費を補助しています。
シンガポールでは日本の健康保険のような制度がないため、病気にかかった場合は自費でクリニックにて診療を受け、後日会社側に請求するという方法が一般的です。

シンガポールの生活環境

シンガポールは社会秩序が確立された安全な都市国家で、アジア屈指の清潔さと緑豊かな都市として知られる美しい街です。近代的な公共交通網が整備され、高水準の医療サービスと併せて安心して生活できる環境が整っています。
また、シンガポールにはアジア各国の料理やユニークな屋台などがあり、活気ある食文化と娯楽を楽しむことができます。
日本人にとって非常にストレスの少ない状態で生活ができる国と言えるでしょう。

シンガポールの住宅事情

住居

シンガポールの住宅は、コンドミニアムや多くのシンガポール国民が暮らすHDBという公共団地、戸建てに大きく分けられます。コンドミニアムやHDBを1ユニット単位で借りる場合、月2,500シンガポールドル(201,780円)以上と高価なため、シンガポールに住む日本人の多くは、コンドミニアムやHDBをルームシェア(間借り)して暮らしています。家賃ついては、HDBが1カ月800~1,300シンガポールドル(64,570〜104,920円)、コンドミニアムが1,000~1,500シンガポールドル(80,710〜121,070円)程度が一般的です。
ほとんどの物件には家具が付いており、またセキュリティもしっかりしています。

シンガポールの交通事情

交通・通勤

主な交通手段は、バスと地下鉄です。交通費は日本と比較すると安価で、バスの場合初区間で1.6シンガポールドル(130円)、地下鉄の初乗りは1.4シンガポールドル(110円)となっています。
またタクシーも初乗り3シンガポールドル(240円)と非常に利用しやすい額ですが、朝や夕方など時間帯によっては捕まりにくくなっています。

シンガポールの食文化

食事、食文化

国民の75%以上が中華系であることから、中華料理はもちろんのこと、マレー料理、インド料理、またそれぞれが融合した料理もありバラエティに富んでいます。多民族国家であるため、宗教上ベジタリアン料理やハラルフードなど豚肉や牛肉を禁じるレストランもあります。
外食産業も日本同様発達しており「世界中の料理が食べられる国」と言われています。日本食のレストランも充実しており、外食チェーンでは「吉野家」や「餃子の王将」、「麵屋武蔵」なども出店しています。

シンガポールの医療

医療

シンガポールの医療水準は世界的に見ても非常に高く、安心して診療治療を受けられます。総合病院の医療設備に関しても非常に充実しているので、医療の質については心配ないと言えるでしょう。
医療費については、シンガポールには国民健康保健が無い代わりに、医療積立金制度があり毎月給料の6%から8%で積立が義務付けられています。ただ一般的に、企業の福利厚生として社員に保険がかけられるケースが多く、事故、入院等はある程度保障されています。

現地採用の生活費例

項目 費用
収入 3,500シンガポールドル(282,490円)
税金 100シンガポールドル(8,070円)
住居費 1,000シンガポールドル(80,710円)
光熱費 100シンガポールドル(8,070円)
食費 400シンガポールドル(32,280円)
交通費 100シンガポールドル(8,070円)
交際費 400シンガポールドル(32,280円)
雑費 300シンガポールドル(24,210円)
1100シンガポールドル(88,780円)

ビザについて

就労条件

大卒以上、かつ月額給与S$3,300以上(266,340円)の層が対象となり、スキル・給与額・学歴・年齢とあわせて、総合的に判断されます。

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