ベトナム就職ガイド

ベトナムの就職、現地情報

ベトナム(ホーチミン)の風景

ベトナムは、東アジア・東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和制国家です。国名のベトナムとは、中国語における「越南=南方に建てた越の国」に由来しています。
近年では5〜6%の経済成長率を誇っており、人口は約9,000万人とASEANの中ではインドネシア、フィリピンについで多くなっています。
人件費が中国のおよそ6割であることから、ベトナムが中国に次ぐ生産・サービスの拠点として注目を集めています。

首都 ハノイ
人口 9,170万人
言語 ベトナム語、中国語(北京語・広東語)、クメール語
民族 キン族(ベトナム族)90%
宗教 公認6宗教(仏教、カトリック、プロテスタント、イスラム教、カオダイ教、ホアハオ教)
通貨・物価 ドン(203ドン = 1円)
※2017年05月25日時点
日本との時差 -2時間

ベトナムの働く環境

ベトナム(ホーチミン)の働く環境

ベトナムは2007年のWTO加盟以降、外資企業への規制緩和や特定分野への奨励投資を行っており、日系企業の進出が増えています。製造、商社、ITなどを中心に求人企業の幅が増えており、特に技術職や営業・マーケティングポジションの職種が多く求められています。
語学力に関しては多くの企業で日常会話レベル以上の英語力が必要とされ、即戦力となりうる経験のある方の募集が多い状況となっています。

現地採用の求人状況

主な業種 製造業、商社、メーカー、IT
主な職種

営業、企画、サービス、ITエンジニア、電気・機械技術者、建築・土木技術者

目安となる
語学力
日常の基本表現を理解して、簡単なやり取りができる
求められる
人物像

日本・ベトナムの商習慣についての理解や、実務経験・マネジメント経験が必要とされる求人が多くなっています。また現地スタッフとのコミュニケーションに支障のない英語力が求められます。

給与水準

【営業】
33,000,000〜77,000,000ベトナムドン
(162,560円〜379,300円)
【カスタマーサービス】
22,000,000〜65,000,000ベトナムドン
(108,370円〜320,190円)
【技術者】
55,000,000〜87,000,000ベトナムドン
(270,930円〜428,560円)

諸手当

住宅手当は給与に含まれているケースが多いですが、交通費や健康保険などの各種手当は企業によって異なります。

ベトナムの生活環境

ベトナムの日系企業は1,200社を超え、日本商工会議所によると日系会員企業数はASEAN地域において首位であるタイについで2位にあると言われています(2013年時点)。それに伴い日本人居住者も増えていますので、英語の他に日本語でサービスを受けられるお店も増えつつあります。
治安については凶悪犯罪は日本と比べても少ないのですが、スリなどの軽犯罪は多いため注意が必要です。

ベトナム(ホーチミン)の住宅事情

住居

掃除や洗濯サービス、インターネット使用料などが含まれたサービスアパートメントやローカルアパートメント、コンドミニアムなど、様々な選択肢があります。
単身者の場合は8,700,000~15,000,000ベトナムドン(42,860〜73,890円)のサービスアパートメントに住む方が多く、ファミリータイプの場合は15,000,000ベトナムドン(73,890円)くらいから2LDKや3LDKの物件を選択することができます。
通常、入居時に1〜2ヶ月分のデポジットや前家賃が必要となりますので、入居時には家賃の2〜3ヶ月分くらいを準備しておきましょう。

ベトナム(ホーチミン)の交通事情

交通・通勤

ベトナムは現在鉄道建設中であり、交通インフラが整っていないため、外国人はタクシーやバスを利用しています。
タクシーの初乗りは11,000ベトナムドン(約50円)、バスはタクシーの3分の1〜2分の1くらいの価格で移動できます。
またベトナムは世界でも有数のバイク保有率を誇る国で、ローカルの方は一般的にバイクで通勤しています。
外国人でも自分でバイクを運転して通勤するケースもありますが、ラッシュアワー時にはバイクで渋滞が起こることも多く、交通事故も多発しているので、注意が必要です。

ベトナム(ホーチミン)の食文化

食事、食文化

ベトナム料理はフォーや生春巻きなど、日本人にも馴染みのあるヘルシーな料理が多いのが特徴です。
日本食レストランも年々増えており、居酒屋、寿司、ラーメン、焼き肉、鍋、お好み焼きなど、バリエーションは幅広く、ベトナム人向けのレストランが出来るほど人気が出ています。
物価の安いベトナムではローカルなお店では1食100円前後で食べられますが、日本人経営のお店では日本に近い価格になります。

ベトナム(ホーチミン)の医療

医療

ハノイやホーチミンなどの大都市であれば外資系の病院があり、日本人スタッフが常駐している病院もあります。
医療水準については他の先進国に比べやや劣るところもありますので、重度の怪我や病気が疑われる場合は外資系の病院を受診されるか、日本に帰国して受診することをおすすめします。また救急や高度な医療技術を必要とする場合はシンガポールやタイなど、近隣の医療水準の高い国へ渡航して診療を受けるケースもあるようです。

現地採用の生活費例

項目 費用
収入 32,700,000ベトナムドン(161,080円)
住居費 12,000,000ベトナムドン(59,110円)
光熱費 家賃に含む
食費 4,360,000ベトナムドン(21,480円)
交通費 1,100,000ベトナムドン(5,420円)
交際費 4,360,000ベトナムドン(21,480円)
雑費 2,180,000ベトナムドン(10,740円)
8,700,000ベトナムドン(42,860円)

ビザについて

就労条件

2014年3月より4年生大学卒業もしくは5年以上の関連職種での職務経験が労働許可証取得条件になりました。

ベトナムのビザ情報の詳細を見る

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