ベトナム就職ビザ情報

ベトナムのビザ情報

ベトナムに就職する場合には、就労には「就労ビザ」と「労働許可書(ワークパーミット)」の取得が必要です。それぞれの特徴や取得基準、取得方法は下記のようになります。

ベトナムのビザの種類と就労ビザについて

日本国籍の場合、15日以内の観光・業務目的かつパスポートの残存が6か月以上あればビザの取得は不要です。先を満たしていた場合でも2015年1月1日からベトナム出国日から30日以内にベトナムに再入国する場合は査証が必要となりましたので、注意してください。15日以上の滞在の場合、目的に応じたビザの取得が必要です。
必要なビザは以下の通り、20種類となります。

1 NG1ビザ 共産党書記長、国家主席、国会議長、首相に招かれた代表団のメンバー
2 NG2ビザ 党中央常務委員会、国家副主席、国会副議長、副首相、祖国戦線主席などに招かれた代表団のメンバー
3 NG3ビザ 外国の代表機関、領事機関、国連に属する機関などのメンバーとその家族、使用人
4 NG4ビザ 外国の代表機関、領事機関、国連に属する機関などに就労する人やそれらの期間を訪問する人
5 LV1ビザ 党中央に属する機関、国会、政府、祖国戦線、最高人民裁判所、最高人民検察院、国家監査院、中央省庁、中央直轄市・省の人民委員会などに就労する人
6 LV2ビザ 政治・社会組織、社会組織、ベトナム商工会議所に就労する人
7 DTビザ 外国人投資家、外国人弁護士
8 DNビザ ベトナム企業を訪問する外国人
9 NN1ビザ 国際組織のプロジェクト、外国の非政府組織の駐在事務所の所長
10 NN2ビザ 外国企業の駐在員事務所、支店の代表者および外国の経済組織、文化組織、その他専門組織の代表者
11 NN3ビザ 非政府組織、駐在員事務所、外国企業の支店、外国の経済組織、文化組織、その他の専門組織の駐在員事務所に就労する人
12 DH3ビザ 研修・学習する人
13 HNビザ 会議やシンポジウムに参加する人
14 PV1ビザ 常駐するジャーナリスト
15 PV2ビザ 短期期間の活動を行うジャーナリスト
16 LDビザ 外資の企業に就労する人
17 DLビザ 観光客
18 TTビザ LV1、LV2、DT、NN1、NN2、DH、PV1、LDビザが発給される外国人の両親や配偶者および18歳未満の子供かベトナム国民の両親、配偶者、子供
19 VRビザ 親族訪問、その他の目的の人
20 SQビザ 同法第17条3項に該当する人

ベトナムで就職する際に必要となるのは16の就労ビザです。
就労ビザ、また合わせて必要となる労働許可証(ワークパーミット)の手続きが完了した後は、3年間の滞在が可能になります。

ベトナムの就労ビザの取得基準について

ベトナムでは以前は高卒の方や条件に満たしていない方でも比較的容易にビザの取得が出来たのですが、下記条件2が新たに加わるなどビザ取得条件が厳しくなりました。

  • 1. 18歳以上であること
  • 2. 4年生大学卒業もしくは5年以上の関連職種での就労経験を有すること
  • 3. 就業職務において健康上支障が無いこと
  • 4. ベトナム及び海外において犯罪歴のないこと

ベトナムの就労ビザの取得方法について

ベトナムの就労ビザ取得方法の詳細は、下記の通りです。

所要日数 約2週間~1か月。
必要な書類
(本人が準備するもの)
  • 1. パスポート原本
  • 2. 写真(3×4センチ、1枚)
  • 3. 申請書(大使館にて受取り可能)
  • 4. 雇入れ企業が発行した、インビテーション(商用ビザの場合)
フロー
  • 1. 日本にて、所轄の警察署において「無犯罪証明書」を取得 ※雇入れ企業が記載した「労働許可証申請書」の提出を求められるケースもあります
  • 2. 指定病院で健康診断を受け、「健康診断書」を取得(日本の指定病院でも問題ありませんが、検査項目が変更される場合もあるので、ベトナムに渡航してから現地で健康診断を受けることも可能です) 在日ベトナム大使館で「商用査証(1ヶ月または3ヶ月)」を取得
  • 3. 写真(3×4センチ、1枚)

※申請中はパスポートが先方に保管されますので、他の国への渡航・ビザの取得ができませんので、あわせてご注意ください。

ベトナムの労働許可書(ワークパーミット)の取得方法について

ベトナムで就労するためには「労働許可書(ワークパーミット)」が必要となります。
取得の詳細は、下記の通りです。

所要日数 約1ヶ月弱
必要な書類
(本人が準備するもの)
  • 1. 労働許可証申請書 (政府所定フォーム)
  • 2. 就業申請書 (政府所定フォーム)
  • 3. 履歴書 (政府所定フォーム)
  • 4. 任命状 (招聘状)
  • 5. 無犯罪証明書
  • 6. 健康診断書
  • 7. 専門資格証明書 (例:大学の卒業証明書など)
  • 8. 戸籍謄本
  • 9. 証明写真(3×4センチ、4枚)
  • 10.投資許可証または駐在員事務所の設立許可証の写し
フロー
  • 1. ベトナム入国後、在ベトナム日本国大使館で、日本で準備をした書類(無犯罪証明書、卒業証明書など)の翻訳及び認証印を取得
  • 2. ベトナム外務省で翻訳された文書の認証印を取得
  • 3. ベトナム外務省で認証印を取得したものを公証役場へ提出し、公証印を取得
  • 4. 公証印を取得した文書を労働局に提出し、労働許可証を申請
  • 5. 労働許可証の取得

※入国後は、勤務開始日から少なくとも 20 日以上前に労働許可証(ワークパーミット)取得の手続きをする必要があります。

※ベトナムのワークパーミットは、「ベトナム国内で自由に就労ができる」ことを証明するものではありません。つまり、ある1社で取得したWPはそこの組織・機関でのみ働くことを許可しているものであり、他社で働くことは認められません。仮に2つの会社で就労する場合(その他、労働時間の制限等の問題は置いておきますが)、それぞれの会社でワークパーミットを取得してもらう必要があります。

※こちらの内容は、2016年2月時点の情報を元に作成しています。
就労ビザ等の情報は各国の政策により随時変更されますので、最新の情報は関係機関にて必ずご確認下さい。

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