海外就職者インタビュー

とりあえず海外に出てみること。現地に行けば様々なチャンスが転がっている。

Koichi Kinugasa 衣笠 弘一さん(20代)

中国 上海在住
上海天益成広告有限公司
営業マネージャー

中国 衣笠 弘一さん

2009年創価大学卒。株式会社JTB法人東京へ入社。法人営業を担当。主に団体向けの社員旅行、修学旅行、社内イベント、会議などの企画から手配、添乗まで行う。在学中、中国・武漢大学に留学経験があったことから、中国に出張や添乗で行くことが多く、もう一度中国で暮らしたいと志す。中国語でビジネスができる人材になるべく、上海天益成広告有限公司に入社。現在営業マネージャーとして、上海在住の日本人向けの情報誌「上海ジャピオン」の発行、及び広告掲載クライアントへの営業、情報提供を担う。

海外就職リアルデータ

Q. 海外就職前後で給与は変化した?

  • 大幅アップ
  • アップ
  • 変化なし
  • ややダウン
  • ダウン
  • 大幅ダウン

Q. 海外就職活動時の英語レベルは?

  • 英語を学習するのが初めて
  • 英単語や英文法が少しだけわかる
  • 簡単な英会話ができる
  • よく使う表現はスムーズに使える
  • 英文法をほぼ理解、自由に扱える
  • 日常会話は問題ない
  • 実力と自信を持って英語を使える
  • 日常やビジネスでも十分な英語力
  • ネイティブと同等に英語を使える

日本以外で働く、という志向はもともと持っていましたか?

2006年の中国留学中に、海外で働く選択肢を考えるようになりました。

世界を舞台に働くことを選んだ「きっかけ」や「理由」はなんですか?

大学時代に世界から来る留学生と多く関わっていた点と、留学中に得た経験。当時は中国の発展速度に驚いたというよりは、中国人が「これから何かやりそう」なオーラを感じました。

前職で中国に行くたびにそれが確信に変わり、ものすごい勢いで進化する中国市場で働きたいと思いました。

今いる国や都市に決めた「きっかけ」や「理由」はなんですか?

留学先は武漢という内陸だったため、仕事をするなら上海か北京で考えていました。日本人マーケットがしっかりしており、中国の中で戦う日本企業を見ることができると判断したため上海に決めました。

前職から、今の仕事に決まった経緯を教えてください。

上海万博の添乗で2011年に上海に行った時から意識し始めました。しかし前職では中国へ駐在として行くには少なくても10年はかかると言われ、それが転職活動のきっかけです。中国で働ける以外に特に大きなこだわりがなかった為(強いて言うなら営業)、ネットで「中国 転職」等でざっくりしたキーワードで調べていました。そんな中偶然SNSで今の会社の求人を見つけ応募。スカイプで面談を行い、決定しました。

当時、他にどんな選択肢を持っていましたか?その中でも、今の仕事を選んだ決め手はなんですか?

日本のエージェントにも登録しており、1社内定を頂いたが、それでも中国に行くのは早くて2年と言われました。とにかく早く中国に出たかったので、現在の会社に決めました。

現在働いている状況と、日本で働いている状況の違いは何ですか?

風通しが良い環境。社内も賑やかで、街も活気があります。同時に、中国人の方は自分の体裁を気にするため、商談する時はもちろん指導や管理をする際は注意が必要です。わざわざ別室に呼びだして指導したりします。

「手応え」や「おもしろさ」はどんなところに感じていますか?

市場がそこまで大きくないため、しっかり営業して、結果を残せばすぐに上のポジションへ上がれます。自分が手を挙げれば様々なことを任せてもらえ、挑戦することができます。リレーションが大事なので、「自分」を1つの大事な商品として勝負できます。また中国で会社経営している方は日本で百戦錬磨の経験を積んできた方も多く、そのような方々の経験を仕事であれプライベートであれ聞けるのは本当にありがたいです。

今の国で働きはじめて、自分の習慣や思考で変化したところは何ですか?

週刊誌を作っているため、スケジュール管理を徹底するようになりました。「何日まで」から「何日何時までに何分かけてやる」という所まで落とし込み、無駄な時間を省くことができるようになったのは、日本企業より細かい体制でかつ無駄をなくしたい中国の風習がうまくマッチした結果だと思います。

今の国で想像どおりだったこと、最も違っていたところはどんなところですか?

貧困の差が激しいとは知っていたが、これほどとは、といった感じです。特に富裕層。お金を持っている人が増えました。違っていた点はFacebookやLINEなど、外部状況をとことん遮断してる点。VPNを導入しないと仕事に支障をきたします。

今の国で働くことは、自分にとって、人生にとってどんなメリットをもたらしていますか?

今後中国関係の仕事で勝負すると決めていたため、中国語ができるようになったのは大きいです。3年で管理職にもなり、中国人含むメンバーのマネジメントもできているのは大きな経験になっています。ハブ化している上海は、外国人も多く、大部分は日本より発展している反面、生活レベルやモラル、衛生環境など日本よりまだ過酷な部分も大きです。日本に帰った時に「なんて素晴らしい国なんだ」と思えます。

この先、どんなキャリアを考えていますか?

中国と日本の懸け橋になるようなビジネスをすること。もっともっとマネジメント経験を積み、一人でも大丈夫(起業できるよう)な状態まで成長し、次のステップへ行くことが理想です。

最終的には中国拠点というより、日本をベースにアジアを飛び回りたいです。

「世界を舞台に働く」という選択肢を現実にするために、「いますぐやるべきこと」はなんですか?

時間とお金に余裕があるなら、とりあえず海外に出てみること。現地に行けば様々なチャンスが転がっているため、それに飛び込むのもよし。次のステップとして一流企業の現地採用などを勝ち取ることもできます。知識はもちろん大事ですが、若さは何よりの武器なので、思い切りチャレンジできる人の方が成功する可能性は高いです。

日本(東京)との可能性の違いは、どんなところがありますか?

東京も大きな可能性があると思っていますが、「人」が違うのだと思います。上海は若者が野望に満ち、ギラギラしているので、周りの人から与えられる影響が違います。特に同世代のメンバーは、基本的に世界に対する抵抗がないため、でっかい夢の話も共有できます。そういった点では、人の可能性を引き出しやすいので、能力を発揮したり、起業意識などが強まるよい環境だと思います。

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